MIEリーグ ルール
2015.3一部改定
① MIEリーグの参加資格は中学生以上とする。
② 県リーグ及び他県の登録者はMIEリーグの試合には出場できない。
(女子チームの県内ジュニアチームに所属する選手及び宮城オールドタイマーチームに所属する選手を除く)
③ 選手の移籍 MIEリーグのチーム間の選手の移籍は大会期間中の移籍は認めない。
④ 試合方式 リーグ戦 勝点制 勝=勝点2 引分=勝点1 負け=勝点0
勝点が同じ場合は該当チームの対戦で勝ったチームが上位となる。
該当チームの対戦が引分の場合や複数チームの対戦結果が同じ場合は得失点差で順位を決める。
トーナメント戦 第3ピリオド終了時に同点の場合はサドンデスのゲームウイニングショットで勝敗を決める。
⑤ 試合時間(リンク貸切時間が1時間30分の場合)
練習時間5分 インターバル5分
1ピリオド(ロス込み)20分×3回 ペナルティは正味(ロス抜き)
第3ピリオド18分(終了2分前)からは正味時間とする(競技中断時、時計も止まる)
⑥ 試合時間がロス込みのため、タイムアウトは認めない。
⑦ 試合のリンク代は対戦チーム同士で折半して支払うこと。
⑧ メンバー表は必ず試合開始10分前までにオフィシャルへ提出すること。
⑨ オフィシャルは最低8人以上で行うこと。
(8人に満たなかったチームは何らかの処分を受ける場合がある。)
⑩ 試合開始時にプレーヤー5名+ゴールキーパー1名、またはプレーヤーが6名揃わない場合は
対戦相手がその試合を没収試合にするかを決めることができる。
没収試合の場合スコアは15-0となる。
⑪ ゴールキーパーの用意が遅れ試合開始に間に合わない場合はそのチームはプレーヤー6人で試合を開始する。
⑫ ボディチェックは一切禁止する。(ボディチェックをした場合はマイナーペナルティが課せられる。)
⑬ 選手の安全を確保するため、明らかに相手選手の体を狙ってボディーチェックの反則をした場合はレフェリーの判断により、ゲームミスコンダクトペナルティが科せられる。
⑭ ラッフィングの反則をした選手はその試合はゲームミスコンダクトペナルティとし、その後の5試合の出場停止とする。(2度目はリーグを追放する。)
⑮ レフェリー及びオフィシャルに対して暴言を吐いた選手はその試合はゲームミスコンダクトペナルティとし、その後の5試合の出場停止とする。(2度目はリーグを追放する。)
※試合後の選手のよるレフェーリーへの暴言も同じとする。
⑯ レフェリー及びオフィシャルに対しての暴力(故意にパックをぶつけたり、スティックで転ばせる行為も含む)を振るった選手はリーグを追放する。
⑰ 相手選手の体を狙ったチェックや悪質な反則はレフェリーの判断で、ゲームミスコンダクトペナルティが科せられる。
⑱ 1試合同じ選手がで3回目のペナルティをした場合は反則の内容にかかわらず自動的にゲームミスコンダクトペナルティが科せられる。
⑲ ⑬⑭⑮⑯⑰の反則があった場合はオフィシャルチームは事務局に連絡すること。
⑳ バッティングシュートは試合開始前に両チームのキャプテンの協議により決定する。
どちらかのチームがバッティングシュート禁止を申し出た場合はその試合は禁止とする。
(バッティングシュートをした選手はマイナーペナルティが課せられる。尚このルールはリンク内の全ての氷域で打つバッティングシュートに対して適用される。)
21 メガネを使用する選手はフェイスマスクまたはバイザーを使用しない場合は試合に出場できない。
22 ヘルメットのアゴ紐は指1本以上あけてはいけない。
(1試合の中で同じチームで2回目に注意された選手はミスコンダクトペナルティとなる。)
22 全ての女子選手及び18才以下の男子選手はネックガードを着用しないと試合に出場できない。
23 同じ日に試合が2試合ある場合の整氷中のゴールの移動は第一試合のオフィシャルが行う。